きしも

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はじめまして🤗

まえがき 誰に向けて情報を発信するのか、どんな人たちをメインの読者層と捉えて書くのかを考える事は、良い記事を書くためには重要なことです。誰かに読んでもらう事を想定しないと、書いている途中で執筆のモチベーションを失ったり、話の道筋が曖昧になって何を伝えようとしているのかが自分でもわからなくなる恐れがあるからです。ですから、結果的に当バンドに興味を持ってくれた方々に読んでもらえればなによりですが、僕の心構えとして、今は身近な人に向けて書いて見ることにします。  本来であれば全世界のLasTraファンの皆さんに読んでもらうのが理想ではありますが、残念ながらLasTraはまだ世間に認知されておりません。  そこで今回は、当バンドの結成当時からのファンとも言えるLasTraメンバー各位に読んでもらう事を期待して、書いてみようと思います。意外とメンバー同士、知らないことがまだまだたくさんあると思うのですよね。交換日記感覚でやってみます。全国のLasTraファンの皆さん、こんにちは。LasTraでギターを担当しているきしもです。よろしくお願いします。LasTraの事実上のブログ担当大臣である大ちゃんが当ブログより積極的に情報発信してくれており、僕も一人の読者として楽しんでおりますが、流石に自分もそろそろ自己紹介ぐらいせんとあかんなという事で、お小遣いの消費で溜まった楽天ポイントを使ってBluetoothキーボードを購入し、今この記事を書いている所存です。こういうのは最初が肝心ですからね、当たり障りのない、誰もがピンとくるテーマを取り上げるべきです。というわけでイコライザーの話をしたいと思います。すみません、少し語弊がありました。きしもが実践している音作りについて、イコライザーに焦点を当てながら、自己紹介がわりに書かせていただければと思います。LasTraではUZIやヘブンズトレインのようにヘビーなディストーションサウンドがよく使われており、その中でメインリフやバッキングのサウンドを僕が担当しています。僕が使用しているエフェクターはLINE6のPOD HD500(アンプシミュレーター/マルチエフェクター)とBogner Burnley(ディストーション)とBonner Wessex(オーバードライブ)の3つです。